10月18日(土)の全校朝会では,11月1、2日の死者の日に関して本校津曲教諭の講話がありました。
死者の日は、家族や友だちが集まり、なくなった大切な人のために祈りを捧げる日です。
死者の日なので、あまり楽しいものではないと思う人もいるかもしれませんが、メキシコでは、楽しく明るくお祝いするというのが特徴です。「お祈りのしかたや使うものはちがいますが、亡くなった大切な人に思いを寄せるという点では、日本のお盆に似たところがあります」という話を、児童・生徒たちはとても興味を持って聞いていました。