3月2日(月)の全校朝会では,現地の高校に通う河野さんにお話を伺いました。メキシコに来たばかりの頃は,スペイン語も話せず,「日本の高校に通いたかった。」と思うことがよくあったそうです。しかし,家族や友人の支えがあり,半年後にはスペイン語が分かるようになり,メキシコ生活が楽しく感じられるようになったとのことでした。
お話の最後には,写真で現地の高校での様子を見せてもらいました。楽しそうな笑顔が映った写真ばかりでした。
もうすぐ高校卒業を迎える河野さんの話を聞いて,「メキシコ生活をもっと楽しむために,スペイン語の勉強をがんばろう!」と感じた子どもたちが多かったのではないでしょうか。