2014年10月18日土曜日

10月18日(土)全校朝会(死者の日について)


1018日(土)の全校朝会では,1112日の死者の日に関して本校津曲教諭の講話がありました。

死者の日は、家族や友だちが集まり、なくなった大切な人のために祈りを捧げる日です。

死者の日なので、あまり楽しいものではないと思う人もいるかもしれませんが、メキシコでは、楽しく明るくお祝いするというのが特徴です。「お祈りのしかたや使うものはちがいますが、亡くなった大切な人に思いを寄せるという点では、日本のお盆に似たところがあります」という話を、児童・生徒たちはとても興味を持って聞いていました。

 


 

 

2014年10月13日月曜日

10月13日(金)中学部遠足



中学部の生徒たちは、ピカチョとサビナル公園に行きました。
 ピカチョはアグアスカリエンテスを代表する山で、山頂部は特に傾斜がきついのですが、生徒たちは勢いよくどんどん上がり、予定時間よりも早く登頂することができました。頂上からの景色は最高でした。
午後は、大きな木々とその間を流れる川が印象的なサビナル公園に行き、昼食後広場でレクリエーションを楽しみました。
今年度から実施された中学部の遠足でしたが、生徒たちは、大変満足した様子でした。

 

 

 

2014年10月7日火曜日

10月7日(火)全校朝会(校長講話)

107日(火)の全校朝会では,校長先生の講話がありました。 鉄棒が苦手なM君と、計算が苦手なSさん。2人ともある時突然できるようになったのは、コツコツと努力してきたからこその成果だという話でした。人にはそれぞれ努力の壺があり、ひとりひとりその壺の大きさがちがいます。そのため、その努力の成果が形に現れるまでには個人差がありますが、その努力の壺がいっぱいになるまでの小さな努力は決して無駄なものではないと言う内容でした。努力することの大切さを壺に例えたとても良い話でした。


 
 
 

2014年10月2日木曜日

10月2日(木)児童生徒会(前期のまとめ)

 朝の全校集会で、児童生徒会の部長が前期のまとめを発表しました。アグアスカリエンテス日本人学校の委員会は全部で5つ(代表、図書、放送、保健・環境、体育委員会、後期より飼育委員会が新設されます)ありますが、それぞれの部長が、前期の反省だけでなく、後期の委員会に引き継いでほしいことをしっかりと発表し、よい引き継ぎになったと思います。