水泳発表会が行われました。これまで7回にわたり,練習してきた成果を発表しました。開会式,校長先生のかけ声で全員が拳をあげ,元気いっぱい頑張りの決意を示し,発表が始まりました。どの子も精一杯泳ぎ,中には練習よりもタイムが上がった子もたくさんいました。保護者の皆様が多数応援に来てくださったお陰かと思います。多数の応援,大変ありがとうございました。
2014年6月27日金曜日
6月16日(月)修学旅行報告会
2014年6月24日火曜日
6月24日(火)全校朝会(小1発表)
全校朝会で小学部1年生の発表がありました。国語の「おむすびころりん」の音読発表会でした。1年生らしく,元気いっぱいの声で,体もいっぱい動かして,見ている方が楽しくなってくるような発表でした。1年生の1学期で,ここまで発表できるのはすごいです。今後の成長が楽しみです。
2014年6月19日木曜日
6月18日(水)授業参観
2校時と3校時に授業参観が行われました。2校時は全ての学級で道徳の授業でした。各担任が今の学級に合った題材を選び,授業の流れを組み立てました。道徳の授業では,子どもたちの意見によって,授業の流れが大きく変わることがあります。なので,組み立てがとても難しい授業です。しかし,だからこそ盛り上がるのも道徳の授業です。子どもたちの発言の様子,学級の雰囲気はいかがだったでしょうか。お忙しいところ,見に来てくださった保護者の方々,本当にありがとうございました。
6月9日(月)~13日(金)教育相談週間
6月9日(月)~13日(金)は,教育相談週間でした。修学旅行,スクールキャンプという大きな宿泊行事を終え,人間関係の変化や深化がある中で,学級担任が直接クラスの子どもたちの心情を聞き,今後の過ごし方を共に考えていこうとする取組です。中休みや昼休みを使った短い時間での面談でしたが,一人一人と話ができる貴重な時間となりました。
2014年6月9日月曜日
6月9日(月)全校朝会中3発表
全校朝会で中学部3年生が,国語の「説得力のある考えを述べよう」の単元で書いた批評文を発表しました。テーマは,「ソーシャルネットワークについて」,「空手と柔道について」,「メキシコのサッカーリーグについて」,「ニュース番組について」,「ボランティアについて」と,5名の生徒たちがそれぞれバラエティに富んだものを設定していました。冒頭の問題提起の部分と,最後のまとめの部分の整合性を意識して書き上げた力作で,下級生たちも「将来自分たちもこんな作文が書けたらいいな。」と思ったことでしょう。最上級生らしい,大変立派な発表でした。
2014年6月7日土曜日
6月5日(木)~6日(金) スクールキャンプ
小学部1年生から4年生が,毎年恒例のスクールキャンプ(1泊2日)を行いました。「自立」,「協同」,「思いやり」の3つのキーワードに,縦割りの5班に分かれて様々な活動を進めました。
写真は,ナイトキャンプの様子です。メキシコのきれいな青空が夕焼けに変わっていく中で,各学年の出し物,全員ダンスと大いに盛り上がりました。そして終わりには「今日の日はさようなら」をみんなで歌いました。一日の頑張りをお互いに認め合い,充実した気持ちで夜を迎えました。
今回のMVPは,やはり4年生。最初は,下級生が言うことを聞いてくれなくて困ったこともあったようでしたが,その経験がさらにリーダーとしての自覚を高めることにつながりました。そして,先生に言われなくても,先を見通して物事を進めていました。下級生たちも,そんな4年生の姿に影響を受けたのか,スクールキャンプが終わる頃には,別人のように成長していました。
勉強だけでなく,行事を通して子どもたちは成長していくのだということを,再確認した2日間でした。
2014年6月6日金曜日
校長講話
「ペルーの学校では,宿題を3回忘れると,学校に行けなくなります。」今日の校長先生のお話は,この一言から始まりました。これを日本の子どもたちはどう思うのでしょうか。ある子どもは,「学校に行かなくていい。やったあ。」と思うようです。このような態度に,ペルーの子どもたちは大変驚くそうです。あまりにも恵まれた日本の子どもたち,自分たちが恵まれていることに気付けない子どもたち,そんな子どもたちになってもらいたくない。そんな思いを胸に,校長先生が,3つの国の例を挙げてお話をしました。勉強できるありがたみを感じられる子どもたちになって欲しいと思いました。
2014年6月2日月曜日
5月28(水)~30日(金) 修学旅行
本校の修学旅行は小学5年生から中学3年生までの5学年で実施しています。今年度は今までで最大の人数となる43名の児童生徒と6名の教員でメキシコシティーとその周辺にあるテオティワカン,クエルナバカ,タスコ,トゥーラを訪問しました。人類学博物館の見学ではアメリカ大陸・中南米の文明について広く学び,実際に近隣の遺跡を見学することで身をもって当時の様子に迫ることができました。ガイドの方からの説明にどの児童生徒も真剣に耳を傾け,一生懸命メモをとる姿が印象的でした。この2泊3日の旅で,どの児童生徒も出発の時よりも一回り大きくなって,帰ってくることができました。
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